プロジェクト

 西宮サドベリースクールの特色のひとつに「プロジェクト」があります。

 プロジェクトはいわば「自分の夢を叶える」ためのとっておきの選択肢です。

 

 

 プロジェクトでは自分が追求していきたい学びを、さらにスムーズに進めていくために、予算を獲得したり、専門知識を持ったサポーターと契約して教わったりすることができます。

 

 

 プロジェクトでできることは以下のとおり。

 

 

(1)プロジェクトの立ち上げ

 スクールミーティングへプロジェクトの申請をかけます。スクールの企画書の書類を書いて、どんなことをするプロジェクトなのかをプレゼンテーションしてミーティングでの承認をもらわなければなりません。

 

 

(2)予算獲得

 プロジェクトを進めていく上で、必要なものがあれば、ミーティングへ申請をして、予算獲得をします。

 例えば、ピアノの教則本や写真撮影のための交通費などが予算獲得によって実現します。

 

 

(3)専門のサポーターと契約

 プロジェクトを進めていく上で、専門知識を持った人に教えて欲しい場合、スクールにサポーターとして教えに来てもらうことができます。また生徒がそのサポーターを訪れて教えてもらうことも可能です。

 まずは、スクールのスタッフと一緒にサポーターを探します。スクールにはたくさんのスキル登録リストがあるので、それも活用します。

 教えて欲しいサポーターが決まれば、ミーティングでその人との契約に必要な予算の獲得をします。

 

 

 

 プロジェクトを進めていくためには、ミーティングでのプレゼンテーションがとても重要になってきます。説明が下手でプロジェクトの必要性がみんなに伝わらないと、プロジェクトの承認がされなかったり、予算獲得ができなかったりします。

 

 

 そんな環境の中で、子ども達は自分の学びたいことを実現していくために、プレゼンテーションでいろいろな試行錯誤をし、自分の力で学びを深める環境を獲得していきます。

 これは、将来、子ども達が社会に出て、自分の夢を実現していく上で大きく役に立っていくこととなります。

プロジェクトの具体例

◇釣りが好きな男の子の「ブラックバス釣りプロジェクト」

 プロジェクト立ち上げの目的は、「将来アメリカでブラックバス釣りのプロを目指す」。

 プロジェクトによってスクールでの学びとして認められた、早朝から昼までを近くの川へブラックバス釣りに出かけ、昼過ぎからスクールへ合流。

 


 また予算獲得で、ブラックバス釣りの盛んな琵琶湖への交通費をスクールから出してもらったり、スキル上達に伴って金額が上がって来たロッドの一部をスクールから補填してもらうことも。


 

 まずは日本の大会に出場する。

 大会へのエントリー料もプロジェクトで予算獲得。

 大会では、ジュニアの部で準優勝などの実績を残す。

 


 

◇韓国ドラマが好きな女の子の「韓国語プロジェクト」

 韓国ドラマが好きで、韓国に興味が出て来た女の子。

 韓国語をネイティブの韓国人の先生に教えてもらいたいというプロジェクト。


 

 スタッフと一緒に韓国語の先生探しからスタートして、何名かの中から自分で先生を決定、契約を結ぶ。

 週1回、文字カードや歌なども交えた楽しめる韓国語講座をやってもらい、その後、それを見ていてプロジェクトに加わりたいという別の生徒の男の子と2名でのプロジェクトに発展した。

 


 

 その他にも、単発で行うイベント的なプロジェクトもあります。

 ちょっとした興味のあることにチャレンジしてみたり、イベント企画をしてみんなに楽しんでもらったり。将来イベントクリエーターが生まれるかもしれません。



 

◇「クリスマスパーティープロジェクト」

 クリスマスをイベントで楽しもうという女の子の企画プロジェクト。

 一般の人にも来てもらって、少しでもスクールの広報にもなればという女の子の目的もありました。


 

 スクールではなく、近くの広田山荘を借りて、広いスペースで大人数のイベントとして開催されました。

 内容は、ケーキ作り、クリスマス雑学話、オリジナルのクリスマスストーリーでアフレコ、ミニゲームなどなど。

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